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MCIスクリーニング検査

MCIスクリーニング検査は、認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)の兆候を早期に発見できる血液検査です。詳しくはお問い合わせください(TEL:047-306-3557)

クリニック概要
せきぐちクリニック 外観

当院の駐車場がいっぱいか停めにくく、50m先のベアビルタワーパーキングに駐車された場合は、1時間無料券を差し上げます。

せきぐちクリニック
〒279-0004
千葉県浦安市猫実5-17-27
TEL. 047-306-3557
駐車場・駐輪場有
→アクセス・地図

診療時間
9:00~12:30/15:00~18:30
休診日:日曜 祝日

診療時間外は、セキュリティーのためエレベーターが使用できなくなっております。原則、午前は8:45から、午後は14:45からお入りになることが可能です。御用の場合はインターホンをお使いください。

せきぐちクリニックは難病指定医です

2017年9月

関節リウマチのデノスマブ(プラリア®️)治療②

2017年9月25日

浦安のリウマチ科・内科・皮膚科・泌尿器科のせきぐちクリニックの院長、関口です。

RANKLという物質が骨を壊す細胞ができあがるのには必要です。

普段は、OPGと呼ばれる囮が効果的に働き過度の骨破壊を防いでいますが、関節リウマチの主戦場である関節の滑膜では、TNFαやIL-6と言うサイトカインと呼ばれる物質が大量に出ており、これら

によりRANKLが多くなりRANKL/OPG比がおかしくなり骨を壊す細胞が活発化して骨破壊を生じます。

だから、このRANKLという物質を抑える作用のあるデノスマブ(プラリア®️)は関節リウマチの骨破壊を防ぐであろうと期待されたのです。

果たして、その通りでした。

TNFαやIL-6は今ある生物学的製剤で、抑えられるので骨破壊抑制効果は十分ありますが0とまではいかないので、より高みを目指し生物学的製剤とデノスマブ(プラリア®️)との併用治療の効果を

検討したのが、お世話になった竹内勤教授たち慶應義塾大学病院リウマチ内科でした。投稿された論文を拝見すると、以下のようです。

生物学的製剤使用中の方にデノスマブを加える加えないでの検討をされております。平均年齢が70歳以上で、ほぼ女性、12年以上の病歴を持ち、病気の勢いも強いという方々が対象です。

インフリキシマブ(レミケード®️)+デノスマブ(プラリア®️)8人、アダリムマブ(ヒュミラ®️)+デノスマブ(プラリア®️)1人、エタネルセプト(エンブレル®️)+デノスマブ(プラリア

®️)4人、アバタセプト(オレンシア®️)+デノスマブ(プラリア®️)13人、トシリズマブ(アクテムラ®️)+デノスマブ(プラリア®️)14人に対して同じ生物学的製剤のみの方々を比較検討し

ております。

デノスマブ(プラリア®️)を追加した方が、予想どおり骨破壊としてのびらんは抑制できたという結果でした。

骨粗しょう症にも良いし、関節リウマチにも良いし一般的な月に1回服用するビスホスホネートと呼ばれる骨粗しょう症の薬と比較してもデノスマブ(プラリア®️)は保険負担割合が3割の方で年

間約2000円安く済むのでお得です。

このため、当院でもデノスマブ(プラリア®️)を積極的に使い、より高みを目指した治療を行なっております。

関節リウマチのデノスマブ(プラリア®️)治療①

2017年9月24日

浦安のリウマチ科・内科・皮膚科・泌尿器科のせきぐちクリニックの院長、関口です。

せきぐちクリニックでは、デノスマブ(プラリア®️)治療を行なっております。本来は、骨粗しょう症の薬ですが、関節リウマチでの骨破壊抑制効果が認められ、

関節リウマチの適応が通りました。半減期は1ヶ月程度で、ビスホスホネート製剤のように骨には沈着せず残留もせず骨を破壊する破骨細胞に細胞死を誘導しないという利点がございます。

顎骨壊死の副作用は10万人あたり0から30.2人と幅がありますが、歯科との連携を密にすれば安心です。

AGA 男性型脱毛症(浦安・新浦安・行徳・葛西・船橋のリウマチ科・内科・皮膚科・泌尿器科のクリニックならばせきぐちクリニック)

2017年9月23日

浦安のリウマチ科・内科・皮膚科・泌尿器科のせきぐちクリニック院長の関口です。

ホームページは主に皮膚科のところにAGA(男性型脱毛症)は載っておりますが、当院には皮膚科専門医と泌尿器科専門医がいますのでいずれでも対応が可能です。

なお、脱毛症は自分が「もういいか」と思うまで自費による治療を継続しなければならないため値段を考慮しました。

是非、ご相談ください。

当院の工夫(浦安・新浦安・行徳・葛西・船橋のリウマチ科・内科・皮膚科・泌尿器科のクリニックならばせきぐちクリニック)

2017年9月20日

浦安のリウマチ科・内科・皮膚科・泌尿器科のせきぐちクリニックの院長の関口です。

この前、困った時には来院される方より、ありがたいお言葉をいただきました。

「せきぐちクリニックは、とても良く診てくれるから頼りになるけれども、待ち時間が長くなるので来るのに二の足を踏んでしまう。」
「簡単な風邪などは、だいたいは数分でおわる近所の医者で済ますが、こじらせて良くならないときには決まってせきぐちクリニックに来る。」

当院は、他院で結論がでない方々が多く来院されます。そのため病態が複雑である方も多く、ひとつひとつの症状を丁寧にひろいあげるということが必要となります。

簡単に、風邪だから風邪薬みたいな診療ではないため数分での診療は難しいことがあります。もしはじめから診察させていただければ、時間はかかりません。

では、待ち時間を減らすために「当院のしっかりと拝見する」ということをしないということはいかがでしょうか?

やはり、大切なお身体、はいはい風邪です。風邪薬を差し上げますなどとはできないでしょう。

だから、工夫をしました。

朝8:00から8:45までは、完全予約制で待ち時間を無くしました。加えて、順天堂浦安病院と慶応義塾大学病院から先生をお招きし2診体制にいたしました。

私が、診察中のときにはもうひとりの信頼できる先生が拝見するという体制です。

また、今のところ夕方5時ごろが空いているために、この時間をご案内したりとできることから工夫を加えました。

当面の工夫としては、このような形ですが、まだまだ改善できることはたくさんあると思います。

皆様のお知恵を拝借しつつ考えていきたいと思います。

重粒子線治療(浦安・新浦安・行徳・葛西・船橋のリウマチ科・内科・皮膚科・泌尿器科のクリニックならばせきぐちクリニック)

2017年9月5日

浦安のリウマチ科・内科・皮膚科・泌尿器科のせきぐちクリニックの院長、関口です。

重粒子線について期待が高まっております。たしかに素晴らしい治療です。

なかには重粒子線治療の設備投資を拡大し日本全国どこでも治療が受けられるようにすべきだというような意見を述べられる方もおられます。

当院には、重粒子線治療に携わっていた放射線技師が以前におりまして、その方から話はよく伺っておりました。

ポイントをまとめますと、

数回で癌細胞は死滅する・・・これは良し!

パワーが強いため、癌細胞がパーンとはじかれて全身にちらばることがある・・・えっ? 転移させてしまう可能性があるのか?

体の全てに適応があるわけではなく、例えば直腸を除く他の腸などの動く臓器には使えない・・・万能のように宣伝されるが間違い!

さきほどの、パーンとはじかれて全身にちらばった結果、再発する危険性がある・・・こわいな!

と、このような感じです。

治る方には福音ですが、まだまだ解決すべき問題点があるのも事実です。

以下のリンクから問診票(リウマチ科は初診用と再診用があります)をダウンロードしていただき、あらかじめ記入してご来院いただきますと、比較的スムーズにご案内することができます。ご協力をよろしくお願いいたします。

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